幸せな50代セミリタイアンのオタキューです。

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そろそろ年賀状の時期ですね。
実は、50歳を超えてから年賀状の時期になると悩んでいることがあります。
それは、年賀状をやめようかと考えていることです。

自分の知り合いについて、最新の住所や電話番号が分からなくても、SNSでつながっていれば連絡を取ることは可能です。Facebookを通してお互いの近況を知ることもできます。

逆に、SNSで繋がっていない知り合いは、疎遠になっているといっても過言ではないと思います。例えば、前職や学生時代の知り合いで、毎年の年賀状に「お変わりないでしょうか。お近くに来られたらお声がけください。」と一言添えて、10年以上経過していることも少なくないです。
年に一度の挨拶くらい社交辞令のひとつと思えばいいのでしょうが、果たしてこのようなやり取りをこのまま続けるべきなのかと。
年賀状

そこで、2021年の年賀状でまずSNSでつながりがある方に対して、「2022年からは年賀状をやめます」宣言を一言添えて出すことに決めました。もしかしたら、SNSでつながっていない知り合いについても「SNSのアカウントを目立つよう告知」して「2022年からは年賀状をやめます」宣言をするかもしれません。
ただし、SNSと明らかに無縁の恩師や親戚については、今後も年賀状を続けようと思います。

セミリタイアンとして、モノだけでなく人間関係も断捨離を進めるため年賀状をやめようとしている私は、無礼な人間なのでしょうか。

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